第 35話 福岡県
JR普通列車
2019-7-14 JR久大線・「久留米」➡「筑後吉井」➡「日田」。
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「久留米(くるめ)」駅からの鉄道の旅です。2両編成の「筑後吉井」行きが停車中です。
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日曜日の夕方です。発車時は車内は閑散としていましたが、この後は商店街や学校があるためか、
ほぼ満席になりました。
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小雨が落ちる中、「筑後草野」駅に着きます。1994年に火災で焼失した駅舎は生まれ変わり、駅名
の上には河童の絵が見えます。久留米市は昔河童が生息していた地域だと聞きました。
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始発からおよそ40分、終点の「筑後吉井」駅に着きます。しばらくして行先表示が「久留米」に変わり
ました。
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待つこと約30分。乗り継ぐ列車「日田」行きがやって来ました。こちらも2両編成です。
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発車後すぐ右手(南側)に、見能山地(みのうさんち)が見えます。久大(きゅうだい)線に並走するよう
に大分県境まで至ります。同じくらいの高さで連なるのが、とても不思議です。
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乗車時間およそ30分。終点の「日田」駅です。すぐ向かいには「大分」行きが待ってました。一人旅の
気軽さから、今夜の「とり天」を思いながら、改札口を出ました。
2019-7-14 JR久大線・「久留米」➡「筑後吉井」➡「日田」。

「久留米(くるめ)」駅からの鉄道の旅です。2両編成の「筑後吉井」行きが停車中です。

日曜日の夕方です。発車時は車内は閑散としていましたが、この後は商店街や学校があるためか、
ほぼ満席になりました。

小雨が落ちる中、「筑後草野」駅に着きます。1994年に火災で焼失した駅舎は生まれ変わり、駅名
の上には河童の絵が見えます。久留米市は昔河童が生息していた地域だと聞きました。

始発からおよそ40分、終点の「筑後吉井」駅に着きます。しばらくして行先表示が「久留米」に変わり
ました。

待つこと約30分。乗り継ぐ列車「日田」行きがやって来ました。こちらも2両編成です。

発車後すぐ右手(南側)に、見能山地(みのうさんち)が見えます。久大(きゅうだい)線に並走するよう
に大分県境まで至ります。同じくらいの高さで連なるのが、とても不思議です。

乗車時間およそ30分。終点の「日田」駅です。すぐ向かいには「大分」行きが待ってました。一人旅の
気軽さから、今夜の「とり天」を思いながら、改札口を出ました。
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